ポケモン生態研究所(移設)

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ビードル

幼虫のポケモン
幼虫の割には、自然界で目立つ配色であるが、これは体から生えた毒針から毒液が分泌されるため、警戒色の役割を果たしていると考えられている。
ポケモン等に襲われた場合は、この毒針を使い抵抗する。
そのためビードルの捕獲、所持には第2種有毒携帯獣取扱免許が必要である。
しかしこの毒液は非常に毒性が弱いため、多くの場合はそのまま鳥ポケモンに捕食されてしまう。
森に多数生息しており、毒を持ってはいるものの、基本的に無害なポケモンである。
しかしビードルの生息地で危害を加えると、群れのスピアーから攻撃を受ける場合があるため、見つけてもそっとしておくことが最善である。
なお、進化してスピアーになると性格が非常に凶暴となり、毒性も非常に強くなるため、スピアーを所持するためには、第2種危険携帯獣取扱免許と、第1種有毒携帯獣取扱免許が必要である。


·進化
ビードルコクーン→スピアー

第2種有毒携帯獣